独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

家計管理と2017年度の予算

この4月に、給与が4000円上がりました。
多いのか少ないのかは分かりませんが、上がっただけでもありがたいです。
それに伴い4月から毎月の貯金額を100000⇒110000円に増やすことにしました。



恋人なし
子どもなし
友人なし

人的財産をもっていない自分は、やはり「いざというとき」のために
安心をお金で準備しておくしかないと思うのです。


僕の家計管理方法ですが、毎月給料が振り込まれると、まず全額下ろします。

そして、アパートで各封筒の中に毎月の予算を振り分けます。
その予算内で納まるように生活します。

今年度の毎月の予算編成はこちら。

貯金     110000円
家賃     38500円
食費     16000円
光熱費    10000円
ガソリン代  3000円
携帯代    3000円
保険代    6000円
おこづかい  4000円(洋服、嗜好品、外食など好きに使っていいもの)
日用品    2000円
予備費    10000円(冠婚葬祭、車検、臨時出費、などに対して)
医療費    3000円
車の保険   2000円
アパート更新用の積み立て 3000円


このように予算を立て、給料をもらったら各封筒に振り分け、支払の時にはその封筒から出すようにします。

自分は酒・たばこ・ギャンブルはせず、人づきあいもゼロ、趣味もありませんのでこのように手取りの半分を貯金出来るのだと思います。

「豊かな人生」という視点で見ると、自分の趣味や交際にお金を使うことは、自分の人生を豊かにするでしょう。
ですが、僕にはお金を使う趣味もないし人もいません。

お金を貯めた先の目標はなく、いつか自分が死ぬ時に誰にも迷惑かけずに済むよう、もしもの時に有料老人ホームなどに入れるよう準備をするだけです。


今からただそれだけ。

GWにたくさんお金を使った人たちからすれば考えられないでしょうね。

これじゃ生きてて楽しくないでしょ、って言われそうです。