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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

前田陽子とダンボール女子

日記

女子プロゴルファーに前田陽子という選手がいます。
おそらく、知っている人は相当なマニア。。。
つまり僕はマニア。


休日ヒキコモっているとすることがないため、自然と土日の午後16時くらいから放送するゴルフの試合を見るようになりました。
自分ではゴルフは一度もしたことはありませんが、見ているうちになんとなく選手やルールなどを覚えてしまい、やがて一人の選手を応援するように・・・。
それが前田陽子選手です。

2014年の伊藤園レディースという試合で、突如彗星のごとく現れ優勝しました。

www.youtube.com



5回目のプロテストでやっと合格しプロゴルファーとなるも、ツアーに出場できず、地元のダンボール工場でアルバイトをしながら生活費を稼ぎ、ツアー出場を目指していたそうです。

2013年28歳の時に、QTと呼ばれる4次予選まである大会で上位に入り、翌年2014年のツアーのフル参戦の権利を手に入れましたが、TOP10にも一度も入れず結果を残せないでいました。
2014年も残り3試合となった伊藤園レディースでプレーオフの末に初優勝すると、ダンボール工場でアルバイトしていたという経歴が話題となり、「ダンボール女子」として注目を集めたのです。
この時29歳。

ゴルフ人生で初のTOP10が優勝。
翌年にも2勝目を挙げ、初優勝が「まぐれ」ではなかったことを証明してみせました。
今年は賞金ランキング63位でシード落ちしましたが、4次予選で上位に入り、また来年のツアーの出場権を得ています。

来年もまた前田陽子選手が見られる!

プロゴルファーになったからには、一度でいいからツアーで戦いたい。
そう思って、工場でアルバイトをしながら練習をしていたそうです。
その経歴から「苦労人」と呼ばれることに「自慢できることではない」と話し、
あと2~3年はツアーで戦いたいとインタビューで答えていました。

プロゴルファーで賞金だけで生活していけるのは、ほんのひと握りの人たちだけだそうです。
全国を転戦する移動費や宿泊費、キャディーやトレーナーの費用などは年間1000万円以上かかり、プロテストに合格しても試合にすら出られないゴルファーがほとんどなのだそう。

そんな前田選手は、かつてアルバイトをしていた大王製紙ネピアで有名)や初優勝を挙げた伊藤園がスポンサーになってくれたそうです。

いい話ですね。

かつて一緒に工場で働いていた人たちは、この場面を見て嬉しかったでしょうね。
まさか前田選手がツアーで優勝するだなんて思ってもみなかったことではないでしょうか。

僕的には「ピンクの電話のよっちゃん」に似ていて、美人ではないけどなんか惹かれるものがあって、応援しています。

今年はTOP10入りも1回だけだったので、来年は上位に入ってシード権復帰を果たしてもらいたい!
上位で戦っている姿をテレビで見たいです。

努力は必ずしも報われないと思っている自分ですが、ダンボール女子のストーリーに感動できる余力がまだあったようです。

 

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