独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

誰が為と鐘は鳴る

今日久しぶりに胃薬を飲みました。
以前に出血性胃炎になった際に処方されていた時の残りです。

今日は夜中に6,7回は目が覚めただろうか。
起きていてもどうしようもないことばかり考えてしまうので、寝てしまったほうが精神衛生上良いと思い昨夜は22:30には布団に入りました。

最初に目が覚めて時計を見るとまだ2:30。
そこからは1時間おきに目が覚めました。

僕は心の負担が増加すると、よく胃痛というかお腹が張るような症状がでます。
常にお腹がいっぱいのような状態で、食事も食べられなくなって。
腹が減ったと感じても、常に胃が膨満していて食べ物を口にすると少量でお腹がいっぱいになったような感じになります。

どれだけ考えても仕方ないことなのに、つくづく自分には誰もいないんだなと思うと、吐き気にも似た気持ち悪さに襲われます。
それを選んだのは自分だと分かっています。
けれど、まだ全てを受け入れられておらず、諦めきれていないのでしょう。

親父が死んだら自分もこの人生を終わりにしたい。
そう思い始めたら重症でしょうか。

もう何もかも全部どうでもいい。


仕事中も手が空けば考えてしまいます。
それでもまだ仕事をしていれば気が紛れるからいいですが、平日の夜と土日は地獄です。
寝てしまえば考えなくてすむと思いましたが、こういう精神状態はすぐに睡眠状況にも悪影響を与えますね。


昔は行きたい場所や国がたくさんありました。
チベットブータン、海の綺麗なところ。
でも今はもしどこでもドアがあるのだとしたら、この世ではなく死後の世界に行きたい。

 向こう側に行けば、死んだ母親にも会えるだろう。

とまあ、こんなことばかり考えているので、今日も早く寝よう。
起きていてもいいことない。