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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

日曜の14時と「孤独の後始末請け負います」

病気のこと

私とおなじ休日ヒキコモリの人なら誰もが知っているだろうと思われる、フジテレビの日曜14時から放送される「ザ・ノンフィクション」

一昨日の放送は「孤独の後始末請け負います」というタイトル。

「もしあなたが亡くなったら、側に誰かいますか?」という投げかけから番組は始まります。

日曜の14時には全くふさわしくないですね。

 



今回は、
孤独死や自殺で亡くなった人の後始末を専門に扱う会社を経営している沖縄出身の40代の男性が主人公。
番組は彼の仕事を通し、幸せな孤独死はあるのだろうかと模索します。

[ザ・ノンフィクション 【孤独の後始末 請け負います】 ]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)



彼が見た現場の多くは、玄関を向いて倒れているそうです。
なぜなら「苦しいから」。
助けを求めて、玄関を目指すのでしょう。
死後数日経った死体は腐敗が進み、おびただしい数の蝿とともに、強烈な腐敗臭が漂うそうです。

後片付け時に身に纏うのは、毒ガスにも耐えられる防護服。


自分は必要とされていない。
それが人を孤独な死へと導いている。
誰にも看取られずに亡くなった人の部屋を通し、孤独な死と、そうじゃない死があることを番組は伝えます。

家族がいても孤独な死もあるし、逆に幸せな孤独死も存在する。

主人公の男性が3000件以上もの人の生きざま・死にざまをみて感じたことは、「家族を持つことの大切さ」だそうです。
現場が教えてくれたこと。
孤独死が教えてくれた、家族をつくるということ。
それは彼の人生も大きく変えていきます。

死ぬまでの過程も人生も十人十色。
どんな死を迎えるかはわかりません。
家族がいるからといって、必ずしも幸せな死が待っているとも限りません。

そして孤独死のその後に待つ知られざる大きな問題。
孤独死の後始末」
それを番組は問いています。

状況は悲惨なもので、死臭がこびりついた部屋だけでなく、
特に賃貸物件の場合、その後片付けの費用を誰が負担するのかということで遺族と大家で揉めたり、行政がどこまで介入するのかといった問題が非常に多いそうです。

その事実を知ると、保証人代行会社がより心強く感じます。

 

nadeemsan.hatenablog.com

 
だって、超高齢化社会
結婚率、合計特殊出生率の低下。

今後大きな社会問題となるでしょう。

賃貸一人暮らし、病気持ち、友人ゼロの自分は例外ではなく、
この問題のど真ん中にいるといえます。

 

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そして最後。
再びナレーションの杉本哲太が「今あなたの側に大切な人はいますか?」と投げかけて番組は終わりました。