独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

夏の終わりと直太朗②

今日から9月。

徐々に朝晩は涼しくなってきて、なんとなく空気も夏の匂いが薄らいで
ちょっぴり秋の空気を感じます。
清々しいというのでしょうか、肌にまとわりつくようなムワっとした熱気みたいな
空気が感じられなくなってきました。


夏の終わり。

夏が終わりに近づくと、なんというか、ちょっとメランコリックになります。

そんな夏の終わりの気分をさらに助長させるのがこの曲。

皆さんご存知、直太朗の「夏の終わり」。



森山直太朗 - 夏の終わり



今年も夏だからといって誰かと何かしたとかそういう思い出は何もないし、
夏っぽいことも何一つしてないのですが、それでもこの曲を聴くと
「夏も終わりだな~」とちょっとセンチメンタル。

いつもと変わらない夏。
ひとりぼっちの夏。

こうしてまた一つ季節が過ぎようとしています。