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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

皮肉と定時で帰る強い心

今日は仕事で自分のミスが発覚し、疲れ倍増の気分です。
始末書を書いてきました。

そんなで疲れて帰宅し冷蔵庫を開けると、昨日半分残して水に浸けておいた豆腐が
いきなり落下してきて、封が開いていたため床中水浸しに・・・

「はー」と大きくため息をついて疲れた体で床を雑巾がけ。

ツイてない時って、こんなもんですね。

なんか晩御飯などどうでもよくなりましたが、簡単にトマトや漬物、
そのこぼれた豆腐を冷奴で食べました。

私は勤めている会社には感謝しています。
こうして正社員として働かせてもらえて、毎月決まった給料がもらえて。
休みもきちんとあります。

ですが、会社に友人と呼べるような人は一人もおらず、携帯のメールアドレスを交換している人は一人もいません。帰りにご飯を食べに行ったり、休みの日に一緒に出掛けたことも一度もありません。

それでも、たまには仕事の愚痴とか、世間話などをしたくなることもあります。
特に周りが楽しそうに会話しているのを見ると。
ですが、話した後で自己嫌悪に陥ることは目に見えているので、ぐっとこらえて
時間をやり過ごします。

ここには友達を作りにきているのではない、飯を食うための金を稼ぎにきているのだと。
そう自分に言い聞かせて。

上司であった人が今年度から異動で他の場所へ移動したのですが、その上司が先日用があって職場に来た際に、「異動先の新しい職場は、定時を15分も過ぎれば皆いなくなる」と皮肉を込めて話していました。

仕事が終わっているのなら、定時で帰って何の問題もないはずです。
私だって、秒針が定時を指したら、一秒でも早く職場を出たい。
日本の悪いところというか、独自の考えなんでしょうか。
上司より先に帰ってはいけないとか、定時で帰る人を皮肉るとか。

悪いことをしているわけでもないのに、定時で帰る人を「あの人って自分のことしか考えてない」「~さんはいいよね、定時に帰れて」「~さんいますか?いるわけないじゃん、定時を15分過ぎてるんだから」とか言われてしまいます。
実際に私の職場では言う人がいます。


ですが、必要もないのに1秒でも長く職場にいることこそ時間の無駄。
早くアパートへ帰って、ゆっくりしたい。

始末書も全ては書き終わらなかったですが、明日出来ることは明日やればいいと思い、
途中で切り上げて帰ってきました。


わざわざ嫌われる必要はないし、仕事を円滑に進めるためにも人間関係は良好に保ちたい。
ですが、特別好かれたい、気に入られたいとも思わなければそれはそれで楽です。

定時で帰る強い心と仕事の効率を目指して独男は今日も生きます。