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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

ワカチナとセロ・ブランコ

灼熱の砂漠を超えた旅人が辿り着くオアシス。

皆さんはオアシスと言われて思い浮かぶ景色がありますか?

砂漠といえば、世界的に有名なのはサハラ砂漠ナミブ砂漠
近年はUAEのドバイで気軽に砂漠ツアーに参加することができるようで、
日本人観光客にも人気とのことです。

サハラ砂漠へのツアーはエジプトの砂漠はけっこう岩砂漠であることが多いため、
砂漠で風紋や地平線、砂丘を見たい場合は、モロッコから参加するのが一般的です。
もしくはチュニジアから。

 
 




サハラ砂漠は観光客が気軽に訪れることが出来る砂漠は岩砂漠が多いため、砂丘はそれほどありません。
ナミブ砂漠はきれいな砂丘があり、ナミビアから参加するのが一般的です。

砂がオレンジ色できれいなのはナミブ砂漠
世界一きれいな砂漠と形容されていますね。


こんな砂漠の中にオアシスの村があって、湖が水を湛えている。


あまり知られてはいませんが、絵に描いたような砂漠の中のオアシスがあります。

それは、ペルーにあります。

ナスカの地上絵で有名なナスカと首都リマの中間地点くらいにあるイカという町からすぐの「ワカチナ」というところです。

最初に目にした時、映画のワンシーンかと錯覚するほどの景色でした。








砂漠を駆けるバギーツアーも各宿で取り扱っています。


バギーツアーではサンドボードも出来ます。
急傾斜ではかなりのスリルがあり、スノーボードすら経験のない自分は転んで頭を強打した思い出があります。




まさにイメージするオアシスそのものがここにあります。

余談ですが、ナスカの町は地上絵の遊覧飛行がマストな観光となりますが、
その陰に隠れてもう一つ素晴らしい場所があります。

その名は「セロ・ブランコ」。
スペイン語でセロは山、ブランコは白という意味です。

このセロ・ブランコ、標高約2000mで、その頂上全てが砂山です。
世界最大の砂山で、サンドボードの世界大会も行われるところだそうです。
この頂上まで登り、頂上からサンドボードで下るという現地ツアーがあるのですが、
その急勾配の角度は今まで生きてきた中で最大の恐怖を感じるほどの傾斜でした。


かつて砂漠を旅する商人たちはオアシスを求めて旅したといいます。

毎日の中でも、心のオアシスとなるような拠り所が欲しいものです。
どんなものでもいいので。

残念ながら今の自分にはありません。
心のオアシス。