セブ島と旅行記③
セブ島&カミギン島旅行3日目。
たった1日のカミギン島滞在を終え、セブ島に着いたのが8:00ちょうどでした。
スケジュール通りにセブパシ定刻です。
ホテルは1日目と同じHOTEL CESARIOです。
国内線への迎えをお願いしていたので、到着ロビーには今回もきちんと
自分の名前の書かれたボードを持った係員のおじさんが立っていました。
ホテルには8:15頃に到着。
チェックインするも、10:00頃にならないと部屋が準備出来ないとのこと。
朝食付きのホテルなので、明日の朝食はいらないから今朝食を食べながら待ちたいと伝えると快諾。
種類は少ないですが、ビュッフェです。
昨年も泊まったのですが、その時にはなかった卵料理コーナーが出来ており、
オーダーすればその場でオムレツなどを作ってくれるようになっていました。
¥2000台のホテルですから十分です。
9:30には部屋の準備が出来たと朝食会場に連絡をくれました。
少し部屋で休憩後、リゾートホテルエリアにあるマッサージ屋へ行きます。
ホテル前からマリバゴ行きのジプニー10ペソ(25円くらい)に乗り、マリバゴエリアにあるマッサージ屋の前で降ります。
途中の景色。
トタン屋根の家がほとんどです。
富裕層以外は、こんな感じの家が多いです。
マクタン島にも高級レジデンスが立っているのを見かけましたが、それは本当に外国人向けであったり、一部の裕福な人たちなのだと感じます。
名前は「THAI THAI MASSAGE」
ここは昨年も来たのですが、10:00~13:00まではハッピーアワーで全メニューが半額になります。
フットマッサージ+ドライマッサージが2時間で420➡半額210ペソ(480円くらい)です。
ここは店員が非常に愛想がよく、かつしっかり揉んでくれます。
マッサージ途中で「水飲んでくるね」とか言っていなくなったりしますけどね。
それでも2時間みっちりやってもらって500円しません。
腰の痛いところを伝えて、最後10分間はそこだけ押してほしいと言ったら
ずっとそこだけを一生懸命押してくれました。
おばちゃん、ありがとう!
チップで100ペソ渡し、あなたがセブ島でNO1のマッサージシャンだと思う
と謝意を伝えます。
その後はまたジプニーでホテルに戻り、プールでのんびり。
このホテル セサリオは隣接する格上ホテルのベラビスタホテルのプールを使用することができます。
プールは小さいですが、行った時は他に誰もいなく貸し切り状態。
ホテルがあるのはマクタン島で、この海の向こうがセブ島(セブシティー)です。
うー、最高です。。。
今回の旅の一冊。
しばらく音楽聴いたり読書したり泳いだりして過ごしましたが、フィリピーナの家族や
おそらく日本人と思われるおじさん(人のことは言えないが)が来てにぎやかになってきたので退散する。
その後は地元の床屋で散髪する。
35ペソ(80円くらい)でした。
そして、ご飯屋さんで夕食です。
こんな感じで、蓋を勝手に開けて自分で中を見て好きなものを選びます。
地元の人もじゃんじゃん蓋を開けますので、遠慮なく開けます。
日本ではありえないですよね。
野菜料理ある?と聞くと、野菜スープとなすの煮物があり、それにライスと瓶のコーラを頼んで合計30ペソ(70えんくらい)。
店の人たちは超親切でフレンドリーで、しかも料理もめちゃくちゃ美味しかったです。
フィリピン最後の食事も大満足です。
ただし、車の排気ガスやハエだらけの中で食べることになりますけどね。
自分はそういうのは気にならないですし、旅先ではその土地の地元の人が食べているものを食べたいです。
街中のどこにでもある1ペソの水自動販売機。
備え付けのビニール袋に水を入れて、そのビニール袋を歯で破って穴をあけて飲みます。
その後はジプニー7ペソでガイサノマクタンモールのスーパーへ、職場や実家へのお土産を買いに行きます。
そして、最後のとどめの一発でマッサージに行きます。
ガイサノマクタンの前にあるチェーン店の「Nuat Thai」へ行きます。
ホットストーンマッサージ430P(980円くらい)をしました。
店に入ってもハローとか一切なく、マッサージシャンのお姉さん・おばさんたちは
私をチラ見だけしてスマホに視線を戻します。
担当してくれたおばちゃんは、途中幾度もげっぷをするし、店員同士でおしゃべりも
しますが、マッサージは力強く自分の好きな押しで良かったため、対応の悪さはスルーします。だってここはフィリピンだし、90分で1000円しないのですから。
ストーンマッサージ。
温かくて超気持ちいい!
これでこの旅全ての日程を終えて、またジプニー7ペソでホテルへ戻ります。
時刻はすでに22時。
明日は5:50発の飛行機で日本に帰ります。3時起床です。
3日目終了。