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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

僕と僕の引きこもる理由

病気のこと

私が引きこもる理由。

あえて書く必要はないかもしれないと思いながら、
大まかなことは記しておこうと思います。

私はもともと人づきあいが得意な方ではありません。
特に飲み会をはじめ、いわゆる「付き合い」で出かけたり
することは好きではありませんでした。
それでも、たまには出かけたり食事に行ったりはしていました。

 


私の病気についてですが、現在の医療では治らないそうです。
多額の治療代がかかるため、所得に応じた公費の補助を受けています。

病気のことは仕事や職場の人間関係に影響がないよう誰にも話していません。
今のところ仕事に支障がでていないからです。
私の病気を知っているのは、会社の福利厚生や保険関係の担当者(伝えてはいないが、医療費の公費負担を受けていることを書類で提出しているので仕事上知っている)と、通っている病院の医師や看護師、ソーシャルワーカーなどだけです。

会社の福利厚生担当者から漏れる可能性は大いにあります。
個人情報の保護に厳しい時代といっても、そんなもの社内に関していえば在ってないようなもの。さすがに外部に漏らしたらマズイですが。

病気に罹ってからはそのことを知られたくないために、徐々に人づきあいを止めて部屋にひきこもっていくようになりました。
結婚も出来ないと思うと、休日に家族連れや恋人、友達同士で楽しそうに過ごすのを見るのも嫌だと感じるようになりました。


誰かと会えば、結婚や恋人、遊びの話になります。
それら全てが億劫になりました。
自分の生活を知られることを避けたかった。

もし会社の人に知られたら色々聞かれる。
ああじゃない、こうじゃないと言われる。
もしかしたらクビになるのではないか。
その可能性も考えました。

今でもいつばれるか・・・ということに怯えながら毎日仕事に行っています。

私は病気という荷物を抱えながら、それを誰かに見られないように必死に懐に隠し逃げている。誰かにばれる、ということから必死に逃げている。
ただそのために生きている。
でも逃げ切りたい。

そんな風に思っています。


それでも、病気を受けいれて前向きに生きる。
たった一度きりの人生、楽しんだもん勝ち。
色々な困難を抱えている人はたくさんいて、
私だけじゃない。

その意味はよくわかります。
でも私にはできない。

職場への不満や人間関係は色々あります。
でも、それはどこへ行ってもあること。
働ける場所があり、継続した収入を得られること、
そして社会との繋がりを持てる会社という場所はありがたいです。

物足りなさや寂しさを感じながら、それでも自分で決めた
この生活ですから、責任をとるような生き方をしないといけません。