独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

感謝と疎遠

このブログを始めて1か月が経ちました。

そしてこの一か月(5月)の間に電話・メールを含めて
私の携帯が鳴ることはありませんでした。
無論私から鳴らすこともありませんでした。

毎日仕事には行っているので社会とは繋がっていても、プライベートでは世間と隔絶されたような感覚があり、本当に独りぼっちを感じます。

独りでいると、日常の他愛もないことを誰かに話すことがありません。
テレビのニュースとか、食べ物の話とか、日常のちょっとしたことを話したい時ってあるじゃないですか。

でも話す相手がいないので、独男は妄想ばかりしているわけですが、
こんなブログでも読んでくださる方がいること、まるで話し相手に
なっていただいているかのような錯覚を覚えます。

このブログでは、自分のことをはじめ、日常で考えていることや、昔バックパッカーをしていた頃のこと、旅の話、節約の話、私の価値観などを思うがままに書いています。

読んでくださる方に、何かを伝えたいとか分かってほしい、ということはなく
ただこういう奴もいるんだ、と思ってもらえたらそれでいいのですが、
自分の思うことを好きなように書いているので、中には不快に思う方もいらっしゃると思います。

それでも、話し相手のいない私にはこのブログが捌け口であり、それを少なからず読んでくださる方がいること、コメントを下さる方がいることを感謝しています。

どうもありがとうございます。

これからも細々と続けていければと考えています。
時間のある時に寄っていただければありがたいです。