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独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

携帯電話とガラパゴス

片づけや断捨離、モノを持たない生活を心がけている方は多いと思います。
時代的に、この手の本や特集もたくさんありますよね。

私自身は、もともとあまりモノを買わないほうで、必要最小限のものしか持っていないので、アパートの部屋もモノは少ないほうだと思います。
ですので、断捨離するものはほとんどありません。

断捨離はモノはもちろんのこと、情報も対象になりますよね。
世の中たくさんの情報で溢れていて、自分にとって何が必要か不要かを仕分ける必要があります。
知らなければよかった、ってことたくさんありますよね。

情報を得る手段の一つとして携帯電話がありますが、
自分はずっとガラケーなので、スマホを手にしたことはありません。
誰かと連絡をとることがほぼないので、スマホが欲しいとも思わないのですが、
5月に入ってから、一度も携帯電話が鳴ることがありません。
5月もちょうど半分過ぎましたが、着信もメールもこの半月全くありませんでした。
いっそ携帯電話を断捨離したいくらいなのですが、仕事で使うときもありますし、もちろん固定電話はないので最低限これは持っていないといけません・・・・。

むかし「ポケベルが鳴らなくて」という曲がヒットしましたが、
鳴らない携帯電話をもっていると、なぜかさらに寂しさが助長されます。

毎月の基本料金に1000円の無料通話が含まれているのですが、無料通話を使うことなく翌月に持ち越し続け、結局持ち越せる上限を超えて無駄になっています。

たった一人の親友とか、たまーにご飯を食べにいく数少ない友人とか、それすらもいない自分は、社会との唯一のつながりが職場ということになるのですが、その職場でも心を閉ざしてやり過ごしています。

私がしている仕事は私じゃなければダメというものではなく、私以外の誰かでも同じように出来る仕事であり、明日私がこの世からいなくなっても代わりの誰かが何の滞りもなく出来る仕事です。

 

そんなふうにして世界は今日も回っているのでしょうが、お金を稼げることと、社会との唯一のつながりをもてる今の職場に感謝しなくてはなりません。


今から見えます、将来孤独死する自分が。