ビフィズスとガセリ
僕の両親はともに大腸がんです。
母にいたっては、胃がんと食道がんも。
今や日本人の2人に一人がなんらかの癌にかかる時代とも言われてますが、
家系的に自分もなりやすいんだろうなぁって思っています。
なので少しは予防になるのかなと思い、
気休め程度に毎日乳酸菌製品を摂っています。
ヨーグルトだったり、乳酸菌飲料だったり。
今は様々なメーカーから多種多様な製品が発売されていて、
どれを買おうか迷ってしまいます。
あまりにも多すぎて。
高機能?な商品とかは1個120円前後するものとかも多いので、
金銭的にもけっこうかかりますよね。
でもスーパーとか行くと、ドカドカかごに入れてまとめ買いしている人
を見かけます。
すげぇ、羽振りがいいなとか横目に見て。
僕は月の食費の予算を20000円でやっているので、1本100円は厳しいのですが、先日ドン・キホーテへ行くと、皆さんご存知の有名なR1が賞味期限間近のため半額で売られていたので安くなってた分を買ってきました。
半額なら手も出せます。
ラッキー。
神はテーブルクロスと風の谷のあの人と結婚する方法
あーやっぱりなって感じだったんですけど、
須藤元気が参院選に出馬して見事当選したみたいですね。
僕より2~3歳上なんですけど、同年代には「トリッキーな格闘家」として有名だった須藤元気。
でもある時にたまたま彼の書いた「レボリューション」という書籍を本屋で目にし、
中南米の旅を綴った旅行記であったことから購入しました。
とても文才のある人で、また三輪さんばりにスピリチュアルなことを書く人で
読んでて「なるほどな~」って思うことが多かったんです。
けっこう自分彼の考え方に影響受けてました。
一時尊敬する人は「須藤元気」って言ったりもして 笑
最近は大学のレスリング部の監督を務めていたりもしたようですが、
たまにテレビにコメンテーターとして出ている姿を見たりすると語り口は哲学的でとてもクレバーな人なんだなって思ってました。
あのリング上でのトリッキーな姿とは真逆の印象で。
参院選に出馬していたことは昨日のテレビを見て初めて知ったのですが、
あのスピリチュアルな感じとか理想論は議員に立候補してもおかしくないなぁと妙に納得。
人生ずっと迷走中の自分。
久しぶりに須藤元気の本でも読んでみようかな。
スピリチュアルに触れてみよ。
2019年夏休み第一弾 1泊2日バンコク
1泊2日でタイのバンコクへ行ってきました。
今回の夏休みの旅は貯めたANAのマイルで発券したもので、裏技的なものを使った工程となっています。
その裏技的なところを使った区間の一部が今回の旅です。
往路
7月13日 関空ーバンコク タイ航空ビジネスクラス←今回ココ
7月14日 バンコクー羽田 タイ航空ビジネスクラス←今回ココ
8月3日 成田ー台北
8月3日 台北ーウィーン
復路
8月11日 イスタンブールーホーチミン
8月11日 ホーチミンーバンコク
8月12日 バンコクー台北
8月12日 台北ー成田
(*予約便のスケジュール変更により乗り継ぎ不可が生じ例外パターンになっています)
ANAのマイルを使った旅行の目的地はオーストリアのウィーンです。
ですが、
オーストリアに行くまでにまずは関空を出発してバンコク→東京→台北を経由してオーストリアに行くというもので、ここが裏技的部分になります。
*詳細は省きます。こちらのブログをご参照下さい、詳しく説明されています。
今回はこの関空→バンコク→東京までの区間になります。
僕は関東在住ですので関空まで移動するのはめんどくさいですが、
背に腹は代えられません。
なにせタイ航空ビジネスクラスでバンコクまで行けるのですから。
たった一泊でも。
まず関空までの移動ですが、羽田ー関空で飛行機で移動したかったのですが、
3連休の初日ということもあって、国内線飛行機がえげつない値段。
僕がチェックした2か月前にはすでに安いチケットはありませんでした。
なら仕方ない、バスで行くか・・・。
新幹線だと時間的に間に合わないし・・・。
とういうことで、金曜日仕事が終わったら高速バスで東京へ。
今回は体力面を考慮し、少し高くても3列シートのバスを選択。
バスタ新宿から23:50発大阪駅行きの夜行バスに乗車します。
で、大阪駅からまた関空行きのバスに乗ります。
関空に着くまでに3回も高速バスに乗るっていうね 笑
その後飛行機に6時間も乗るのですから、体力的にはキツイです。
いくらなんでも。
これがTGのビジネスじゃなく、エコだったら絶対しませんこんなこと。
で、人生2回目の大阪。
前回10年以上前に来た時も関空に行くために夜行バスで来たと記憶してます。
今回大阪発にしたのは世界最大の旅客機A380に乗りたくて。
ANAが5月にホノルル線に就航させたばかりで話題になったこのA380ですが、ほんと大きい。
座席はスタッガードで最高。
180度横になれます。
しかも離発着とかエンジン音もとにかく静か。
でもこの便のCAさんのサービスは最低でした。
まぁいいや、ビジネスクラスに乗る一番は広い座席ですからね。
超快適なA380であっという間にバンコク到着。
着いてエアポートレイルリンク横で両替。
7月13日のレートでは10000円=2830バーツでした。
そして電車でラチャプラロップ駅へ。
40バーツ(約130円)でした。
ラチャプラロップ駅前はプラトゥーナムエリアという洋服の卸市が広がってて、
僕は利便性でこのエリアにいつも宿を取るのですが、超弾丸ということもあり今回は駅から徒歩3分の超便利な出来たばかりのエクスチェンジホステルに泊まりました。
1泊600円。
激安・・・。
部屋はカプセルタイプでこれまた超快適。
たまたま宿泊客も少なくて、超静かで超清潔。
水やコーヒー・お茶はフリー、朝食はコーヒーとトーストが置いてありました。
超おすすめしたい立地と清潔さ。
宿に着いたのが17:00ちょっと前。
ここから年末年始にも行ったチャオプラヤー川沿いの1時間100バーツ(315円)のマッサージ店までバスで行きます。
インドラホテル前から504番のバスで1本。
隣では熟練の匠といった男性マッサージシャンがゴリゴリ男性客をマッサージしており呻き声が聞こえていて、「いいな~」って思いながら見ていると僕の目の前にやってきたのは初老のおばあさん 笑。
でもとてもしっかり揉んでくれました。
2時間200バーツ(640円ほど)
時期的にドリアンやマンゴスチン、マンゴーが売ってます。
で、見間違いかと思ったらマンゴーが1キロ30バーツ(110円)だった。
5個で110円・・・。
マジ安い。
夕飯はカオマンガイ40バーツ(120円ほど)
バンコクの街角。
床屋で髪の毛切りました。120バーツ(440円ほど)。
あっという間に夜は明け、髪の毛切った後は13時のフライトのため空港へ向かいます。
帰りもTGのビジネスクラスなのでスタアラ系の航空会社のラウンジが使えます。
これはシンガポール航空のラウンジ飯。
遅めの朝食をラウンジでいただきます。
もうスワンナプーム空港のシンガポール航空ラウンジのビュッフェは超豪華。
パッタイやソムタム、ローストビーフなどラインナップがすごい。
帰りの便はジャンボと言われるB747のため個室タイプのシートではなく
2-2の配列。
いわゆるハズレ機材・・・。
なので写真撮ってません。
ビジネスクラスはほぼ満席。
有名お笑いコンビの2人が同乗しており、それだけがテンションあがりました。
駆け足の1泊2日のバンコク。
何が良かったって、シンガポール航空のラウンジです 笑。
7月13日に関空を出発し、
バンコク→東京を経由し今僕は東京に滞在中(実際は地元で毎日仕事に行ってます)で、8月3日に再び成田空港から台北を経由してオーストリアに向かいます。
つまり、7月13日より始まった旅の真っ最中にいる僕。
マイルを使った裏技だとこういうことが出来るんですね~。
バンコクはやっぱり楽。
エアーとコンディショナー
今日は昼まで寝た後、もうまもなく来たる猛暑に備えエアコンを掃除。
といっても洗浄スプレーでシューッてして、フィルターっていうんでしょうか、網みたいなやつをゴシゴシ洗っただけですが・・・。
その後は筋トレし、混んでいると覚悟しつつ体も重いので逆に動かした方がいいと考えいつものプールへ行きました。
そしたら拍子抜けするほど混んでませんでした。
家族連れは一組くらいで、小中学生とかもほぼ皆無。
なんと1時間まるまる1レーン一人で使って泳ぐことが出来ました。
曇りだったけどけっこう蒸し暑かったんですけどね~。
なんででしょ。
せっかくプールで泳いでさっぱりしても、なぜかシャワー室の湯温の設定が42度くらいあり熱くて・・・
プール出る時にはまた汗びっしょり。
どうにかならないのだろうかあの設定。
しかし夜になってもムシムシ・・・。
さっそくエアコンつけようかなぁ。
amとpm
昔のことなんですけど、就職試験でAMとPMの時間を間違えたことがあります。
一次試験の書類選考を突破し、二次試験。
AM9時集合と書かれていたのに、PM9時だと思い込みPM9時前にお店へ到着。
AMだと告げられた瞬間頭は真っ白に。
肩を落とした帰り道、携帯が鳴って電話にでるとそのお店からでした。
店長さんから二次試験は特別に免除、最終試験に来るようにと言われました。
「次は絶対に時間間違えるなよ」と強い口調で言われたことを覚えています。
結局最終面接で落ちたのですが、自分の中の苦い苦い失敗です。
第一志望だったんです。
話は変わり、職場の暑気払いのお店を予約するために電話をしました。
電話口に出たのは若い女性。
甘ったるい声で「ご宴会ですかぁ~、ありがとーございますう~、んと日時はいつですかぁ~?」と言われやや気が萎える。
こちらが8月〇日の午後6時でお願いしますと伝えると、
18時ですねぇ~と午後6時→18時と言い直されました。
こんな田舎で朝の6時なわけねえだろw。
新宿のホストクラブじゃねえんだぜ。
つーか朝の6時なんて営業してないだろ。
と心で突っ込みました。
まぁ全然相手は悪くないんですけど、ふとAMとPMで過去の自分の過ちを思い出しました。
タイムとスリップ
今日お金をおろそうと銀行に寄りました。
行内に入る際に一人の女性とすれ違い、目が合いました。
ATMでお金をおろし、駐車場へ戻ると隣に停まっていた車の中の女性から突然声をかけられました。振り返ると、
「〇〇くん?」。
思い出せなかったので「すみません、知り合いですか?ちょっと覚えがなくて」と正直に言うと「中学の同級生の〇〇だよ」と。
そこで初めて気づきました。
名前には記憶があって。
「あー、下の名前〇〇ちゃんだよね?久しぶり!」
中学を卒業して以来だから20数年ぶりの再会。
特別仲が良かったわけではなかったし、高校も違ったので連絡を取り合うことはなくて。よくわかったね?と聞くと「面影あるから 笑」と言われました。
僕は記憶の中の彼女を思い起こしてみたけど、イマイチ当時と顔が繋がりませんでした。
女性はきれいになるし、化粧もしているからなおさら。
近況を尋ねると、今は結婚して子育てしながら主婦をしているとのこと。
家も建て、幸せそうな生活が伺えました。
今は中学の同級生とはただの一人も連絡を取り合っている人はいないけれど、
学生時代を共に過ごしたクラスメイトが幸せそうに生活しているのを聞き、嬉しくなりました。
そして連絡先は交換せずにその場を離れました。
2019年夏休みの旅行とマイル④
先日の続き。
ウィーンから先をどうしよう。
色々チケットを検索したり、地図と睨めっこしたり、旅行記読んだり。
で、決めました。
ウクライナとジョージアに。
2国とも旧ソ連。
ジョージアはアルメニアとアゼルバイジャンを絡めたコーカサス3国で周るのがセオリーですが、それはもう日程的にキツイので諦めました。
陸路移動ではなく時短のために飛行機を使っても時間帯が悪かったりで厳しかったです。
工程としては、
まずウィーンからウクライナへ飛び、3日滞在。
その後ウクライナからジョージアへ飛びます。
ジョージアも3日(ジョージアにたった3日・・・もったいない・・・)滞在した後、飛行機でイスタンブールへ飛び、イスタンブールで1日過ごした後飛行機乗り継いで日本へ帰ってきます。
ウィーンから先の航空券も全て手配済。
ウィーン→キエフなんて当初オーストリア航空で7000円で出ていたんですけど、
もたもたしてたら一気に値上がりして30000円とかになってました。
再び安くなったタイミングで19000円で購入しましたが、数日前に買っておけば7000円で済んだのに・・・・。
航空券ってつくづく水物だなって痛感。
1本夜行列車にも乗ります(ウクライナのキエフ→リヴィウ間)。
時間の節約と旧ソ連の夜行列車乗ってみたくて。
具体的にはこんな日程です。
8月3日 東京→台北→ウィーン
4日 ウィーン→キエフ
5日 キエフ
6日 リヴィウ
7日 リヴィウ→ジョージア
8日 ジョージア
9日 ジョージア
10日 ジョージア→イスタンブール
11日 イスタンブール→ホーチミン→バンコク
12日 バンコク→台北→成田
ウクライナ、ジョージア、トルコの3か国。
数えてみたら6泊分夜行便で移動するので合計3泊10日。
我ながらハードな日程 笑
宿に泊まってベッドの上で眠れるのは3泊のみです。
僕けっこう体弱いんですけど大丈夫でしょうか。
しかも10日間で飛行機11回乗ります 笑
ウィーンはこれで3回目、イスタンは4回目となります。
たぶんね、ウクライナもジョージアも今行かなかったら一生行くことないと思うんですよ。
イタリアとかスペインとかドイツとかフランスとか、西欧はもしかしたらチャンスあるかもしれないけど、東欧はね。
ほんとは見所がたくさんあって人も超親切というジョージアだけにするっていうことも考えたんですけど、ウクライナは物価も安くご飯も美味しいらしいのでこの二か国に決めました。
あとは宿の手配しなくちゃ。
あと2週間ちょっと。
これが体力的にも気力的にも最後の遠出かな。