支出と内訳(2017年11月)
収入
手取り22万(残業代でいつもより+1万)
支出
食費 ¥16730(日曜に4回まとめて買い出し)
家賃 ¥38500
電気代 ¥2766
ガス代 ¥3619(プロパンガス、節約のためシャワーのみ使用)
水道代 ¥1718(二か月に一度の請求のため今月はなし)
保険 ¥6300(毎月固定)
ガソリン ¥3025(軽自動車)
携帯 ¥3300(ガラケーの基本料金のみ)
交際費 ¥0
プロバイダ ¥0(家賃に含む)
日用品 ¥0
衣服 ¥4567(仕事に着ていく上着購入+水着新調)
医療費 ¥13500(定期通院代+インフルエンザ予防接種代)
支出ではないですが、別に¥110000を貯金。
合計¥94025
今月は残業代が約1万円ついたのでいつもより収入が多かったです。
食費はいつも通り平均的です。
衣服代は、
プールで着用している水着がテロッテロになってしまったので安いもので買い替えたのと、もう10年近く着ているダウンジャケットが古くなったので、冬用の中綿ジャケットがネットで半額になっていたので買いました。
交際費は今回もゼロ。
思い出す限り、交際費ってもう1年以上ゼロではないかと。
このまま行くと今年は交際費ゼロのまま、つまり父親以外の誰かと会って食事したりとか飲みにいったりとかが全くなかったということになりますね。
そんな人僕以外にいるだろうか・・・。
以上11月の家計簿でした
頬に当たる風と傷を消す風
昨日は、誕生日に自分へのプレゼントをGETしにスーパーの福引きガラポンをしたということを書きました。
でもガラポンだけをしてきたのではなく、夕食はちょっと豪華にしようとスーパー内をうろうろしていて、半額の肉があったので買ってきました。
30%OFFのケーキも。
締めて600円ちょっと。
牛ハラミ焼肉で豪華な夕食です。
まぁ、「誕生日だなんて忘れてた」と過ぎた後で言えるくらいの男気と強さがあればいいのですが、これが30代独男の生態です。
節約のために普段は100%自炊ですが、こうして贅沢するのはやっぱいいなぁ。
食費の予算上げようかな・・・。
一攫と千金
先日誕生日を迎え、一つ年をとりました。
もちろん独男には祝ってくれる人などいませんので、自分でお祝いをしようか!
プレゼントはどうする(おっさんなのにすみません)???
そんな折、近所のスーパーで福引をやっていました。
購入金額に応じてスタンプを押してくれて、貯まると福引が一回引けるというものです。
奇しくもその日は僕の誕生日。
仕事終わると99%アパートに直行の僕が今回仕事終わりに行ってきました。
スーパーの福引で一攫千金を夢見て。
想像してみてください。
アラフォーのおっさんが誕生日に近所のスーパーで自分への誕生日プレゼントをGETするためにガラポンを回している姿を。
目深に帽子を被った。
マスクもした。
これで変装はOK。
だって家族連れで列をなしている中におっさんが並んでいて、
子どもがお母さんに「ねぇママ、あのおじさん一人で並んでるの?」とでも質問して
お母さん困らせちゃいけないですからね!
僕に与えられたチャンスは4回。
ガラポンを回す手も気合で汗がにじむ。
そして・・・
ガラガラ・・・・
口を真一文字に絞めて精一杯まわします。
じゃーーーーーーーーん!!!
以上、今年の自分への誕生日プレゼントでした。
盤石と浮遊
12月に入りました。
師走。
街のネオンはキラキラ、人の笑顔は煌びやか。
年末年始のイベントに向け、1年でもっとも世間が賑やかになる季節。
世間の盛り上がりと反比例に、11月からざわつき始めている独男の精神状態は
12月を迎えると加速度的に朽ち始める。
容易く。
分かっているよ。
別に何かを期待しているわけじゃないんだ。
望んでいるわけじゃないんだ。
ただ、虚しい。
それだけなんだ。
でもね。
僕には唯一の味方がいるんだ。
独男の味方、その名はみどりさ。
え?伊藤みどりじゃないよ。
みどり、この師走に朽ちる独男の精神を慰めておくれ。
みどりのこの曲があれば俺はこの一か月生きていける。
だって内容は別にしてとても悲しい曲じゃない。
ヘービーィ~ローテーション!
本能寺と変
11月も今日で終わり。
僕の仕事は11月がけっこう忙しくて、それに加えて年末恒例の税金関係の手続きや面接なども入ってくるため、気が休まらない日々でした。
特に今年は大きな仕事がいくつかあったり、業績評価の内容に関わる事案を実行したりと盛りだくさんでした。
ホッと一息つくと同時に、それらが終わるともう全部どうでもいいと思ってしまうような感覚に陥ります。
日々に楽しみが見つけられません。
ピンピンコロリで死ねたらな、とそんなことばかり。
漫画が好きとか、ゲームが好きとか、なんでもいいからそういうの見つけている人が羨ましい。
僕はきっと人と繋がることでしか満たされないのかもしれません。
だから旅が好きだったのかもしれません。
だから一人なのかもしれません。
やべっ、豊田真由子元議員がいたら引っ叩かれるわ。
「ち~が-うーだ~ろ~」って。
豊田様、分かっています。
性格が悪いからです。
いっそとセレナーデ
今日は定期的に行われる上司との面接があった。
時間にして約30分。
何度もこのブログに書いている、僕が隠している病気のことを知っているかもしれない上司との面接。
悪い方に考えすぎ、深読みしすぎなのかもしれないが、「もしもその時」が来た時のために、どう返答するかは常に準備しておかなければならない。
面接室に呼ばれると最初に「体調面はどうですか?」と聞かれた。
一瞬で背筋が凍る。
脇から汗が流れるのも気づかない。
適当に「大丈夫です」というような内容を返していると、議題は違うことへ移っていった。
上司に気づかれないようにホッと胸をなでおろす。
また一つ生き延びた気がした。
仕事の面では今回かなり踏み込んだ話があった。
異動希望や今後の自分の身の振り方について。
今まで自分も後回しにしてきたことだった。
いつまでもここにいるわけにはいかないのかなと思った。