独男、日々を飛ぶ

独りぼっち男の日常

有給と消化

今日は有給消化で休みをもらいアパートに引きこもっています。


有給は、残しておいても会社が買い取ってくれるわけでもなく、年度が変われば捨てるだけですからご利用は計画的にですよね。
出来る限り使いたいものです。

自分はこれで8日目の有給使用。
今年度はこれで最後になりそうです。
2月にタイ旅行のために3日間有給をとったりもしたので、今年はかなり消化出来たのではないかと思います。

それ以外では、自分の定期通院や父の通院付き添いなどで休むだけなので、目的のないズル休み的な有給の取り方は今年初かもしれません。

先日他の部署の人に今年度取った有給の日数を聞いたところ「2日」と言っていました。
2日か・・・・。

それを考えると、「自分は8日も取れた」といえるようです。

野菜たっぷりミネストローネ。7~8種類野菜入ってる。
全然トマト感がないですが。

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健康的な食生活。

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オマセな姪とお父さんごっこ

今日は実家に兄の子どもたちが遊びに来るとのことで会いに行って来ました。


半年ぶりくらいに会いましたが、自分を見ると「おじちゃ~ん」と抱きついてきてくれました。
小学生と保育園年長ですが、すげーかわいいです。

彼らを連れてショッピングモールへ。
サーティーワンアイスを食べ、カードゲームをしてきました。

日曜のショッピングモールなんて、本来は罰ゲーム並みに苦でしかありませんが
甥っ子たちを連れているとそういう思いは感じません。

帰りの車内で今度小学生になる姪っ子が「男なのにあーだこーだ言ってんじゃねーよ!」と小学2年の兄(甥)に言っているのを見て思わず笑ってしまいました。
どこでそんな言葉を覚えたのでしょうか 笑
やはり女の子は「オマセ」ですね。

姪と手を繋いで歩いたりしていると、周りには親子に見えてるんだろうなって想像して嬉しくなったりして。

僕は自分の子どもをもつという夢は叶わないですが、
こうして甥や姪を通してお父さんごっこをさせてもらえることをありがたく思います。

それもあと1~2年もすれば皆大きくなって終わってしまうでしょう。

小さい子どものいる家族をみると、なんだか胸の奥が熱くなります。

バブルとバブ

泡ぶろ用の入浴剤が1個30円で売られていたため、試しに買ってみました。


普段は節約のためシャワーで済ましているのですが、お風呂にお湯を溜めて入浴剤を入れてみました。

が、しかし。

想像してたモコモコの泡ぶろにはなりませんでした。

思えば、30代独男がアパートで一人で泡ぶろに入って泡でモコモコ包まれてる姿を想像するとかなり痛いですね。

こういうのは恋人同士や、小さい子どものいる家庭で楽しむべきものでしょう。

完全に選択を間違えました。
独男は大人しくバブで我慢しておけ!

笑顔と真顔

今日仕事中に「~さん怒ってます?」と言われました。


「今ですか?」と聞き返すと、「最近淡々としていてそっけないので」と言われました。ただ普通に仕事してただけなのですが、そう見えたようです。

不愛想ですみません、と伝えました。

なんかこういうやりとりもめんどくさい。


本来の自分はどちらかといえば口数の少ないほうで、周囲に気を遣うがゆえにむりやり笑顔を見せたり話をするタイプの人間です。
なので、一見社交的にみられることが多いです。
嘘の笑顔を見せず本来の自分でいると、周りからは「不機嫌」と思われてしまう。

本当は深海魚のような奴なんですけど。
いっそのこと深海魚のエサにでもなって食べられてしまったらどうか。

おもちゃと兵隊

朝から仕事で納得のいかないことがありました。


仕事は「飯を食うための手段」と割り切っているつもりでした。
そう思わないとやってられない。

それでもどうしてもやりきれず、その納得いかないことをした相手に会ったら直接一言言ってやるつもりでした。

そんな時、ふとこの曲が浮かびました。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

そして思いなおし、言うことを思い止まりました。
僕はおもちゃの兵隊。
都合よく駒として使われればよい。

それ以外のことは、ここでは求められていないのだ。

そうしてやっていくしかない。
正義感など邪魔なだけ。

いちごと宝石

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職場に農業会社がいちごや野菜を売りに来るとのことで、たまたま前日に注文をとっていたので自分もいちごを1パックお願いしました。

値段は300円。

普段スーパーなどであまりいちごは買いません。
1パック4~500円するので、ちょっと自分には高くて。

昨年買った人が、「大きくて甘くてここのいちごはすごい!スーパーで買ったらこの倍の値段する」と言ってたので、自分も注文。
いちごは人気なので、数も限定で全員に注文をとっているわけではないようです。

その際に隣にいた同僚が「下の男の子がいちご大好きなんだよね。だからうちも1つお願いします」と注文しました。

翌日届いたのはキラキラ宝石のように赤く輝く立派ないちご。

自分一人のためだけに買って一人で食べるのと、家族のために買ってみんなで一緒に食べるのと。

同じイチゴという宝石でも、僕が手にしているものと彼が手にしているものとでは輝きが全く違って見えました。

野ブタと野グソ

食事中に見ていただいている方ごめんなさい。


突然ですが、野グソをしたことありますか?

僕はあります。

一度目は高校生の頃。
自転車で通学途中に我慢できず、野原に飛び込みました。
ここで野グソデビュー。

二度目以降はバックパッカー中に。
エジプトで砂漠のど真ん中に宿泊した際、トイレはないので砂漠の岩陰で。
パキスタンの長距離バス移動中にバス停めて。
ペルーで長距離バス移動中にバス停めて。

バスに乗ってる時にうんこしたくなったら、「お願いなんでもいうこと聞くからバス停めて!」ってなりますね。

このように、過去に数回は野グソを経験しています。
だって間に合わないんだもん仕方ないじゃん。


そして思うのです。
野グソする勇気があるなら、会社の人に「うるせーこのブタ野郎!」くらい言えるのではないか。

実際言いませんけどね。

だって大人だから。